水官通宝、太定通宝 (大理銭)  (2014.07.05 このページを新設。)


明朝の弘治年間に大理国の故地で鋳造したとの事です。

よって大理の地域というだけであって、大理国は関係ありませんでした。(爆)

大理国の国民だった白族(ペー族)の居住地域(雲南)を明朝が占領し支配しました。

その時の試鋳かも知れません。


大理銭の他に水官手とも呼ばれています。

弘治通宝の模写銭なども有名ですな。


下図左が水官通宝、右が太定通宝。



状態が悪いですが本物です。

大理銭はほぼ全てがこういった見た目というか出来具合です。特徴的ですな。

表面がつるっとした物は偽物です。(爆)

有名品なので市場価格も安定しています。上図の2枚とも2万円〜1万円くらいです。

水官手弘治通宝はその半額未満だったりしますからよくよくご調査願います。




真贋は永遠の謎。

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