至順通宝から少々       (2013.12.01 このページを新設。)

至順年間(1330〜1333年)の鋳造。


至順通宝も多くが小型の供養銭との事です。

下図の物は何でしょう?

大陸の先生に依ると銭譜に未掲載ですが、見た目に祥銭なので官鋳と推測するとの事です。

左が銅、右が銀です。大き目の折三サイズですな。







下図の物は大型の供養銭と思い入手しましたが、違いました。

ほぼ間違いなくファンタジーですよこれは。最近の作ですな。(爆)

まあ安ければ良しと納得するしか無いでしょう。(爆)





真贋は永遠の謎。

→次のページ